● V.A. / DO SAMBA PARA DJAVAN
PERFORMANCE / BRA / CD / 2,400円(税込)

パゴーヂ・サンバ・シーンのスターが心を込めてカバーする「ジャヴァン名曲集」。MPBシーンに語り継がれるメロディーが、軽快なリズムと人懐っこい歌で、新しい魅力をオブラート。ファンの間で噂の2008年作品が復活リリース。
60年代末に端を発する現代MPBシーンで、トロピカリア・シーンに続く「第二世代」にてイヴァン・リンスと並ぶMPB屈指のメロディー・メーカーといえば、ご存知ジャヴァン。SOM LIVREでのデビュー盤に始まり、EMIでの3部作、USで成功を収めた傑作「LUZ」など、そのキャリアにてジャヴァンが創出した名旋律は数知れず。その多くは、今のブラジルの人々の心に宿り続けているのはもちろん、後進のアーティストたちは、ジャヴァン・ナンバーをカバーすることを誇り高きライフ・ワークにしているほどである。ほぼ即興に近い形で作曲をするジャヴァンが生み出す旋律の独自性は、彼にしか為しえない巧みな音階術にあると言われ、メロウにしてリズミカル。そのテイストは、特にポップ系パゴーヂ・サンバ・シーンで親しまれ、ライブ・パフォーマンスでもたびたびレパートリーになっているのだ。そんな趣向が新たなプロジェクトとして興ったのが2008年のこと。パゴーヂ・サンバの名だたるトップ・アーティストが、敬愛するジャヴァンへのトリビュート・レコーディングを敢行。そのオリジナル・テイクを集めた1枚が、この「DO SAMBA PARA DJAVAN」である。
オープニングは、ジャヴァン最初期の名曲「FLOR DE LIS」で、カバーするのは人気グループ「ボカ・ロカ」のリーダー・ヘナチーニョ。同じく人気曲「SINA」はグスタヴォ・リンスが歌う。USでのヒット・アルバムのタイトル・トラック「LUZ」を歌うPICOLEは、声質までジャヴァンそっくり(!)で驚き。80年代のヒット作"MEU LADO"の冒頭に収めれた「BEIRAL」をカバーするは、グルーポ・ヘヴェラサォンのシャンヂ・ヂ・ピラーレスだ。そして登場...パゴーヂといえばこの人、御大アルリンド・クルスは、4thアルバム"SEDUZIR"の冒頭曲「PEDRO BRASIL」。新世代サンバを牽引するコンビホジェー&ガブリエル・モウラは、"LUZ"に収録の名曲「CAPIM」を。デビュー曲「FATO CONSUMADO」を歌うはグルーポ・モレージョのアンデルソン、そしてラストでは、今をときめくサンビスタ、レアンドロ・サプカイが、ジャヴァン最高傑作と言われる「SERRADO」でビシっと決めてくれる。
サンバとシンクロするほどに、ますます輝きを増すジャヴァン名曲の数々。MPBアーティストのサンバ・カバー・アルバムとしては他に類を見ないほどの充実度で、2008年の発売当時からサンバ/MPBファン双方の間で話題となったが、日本にはほとんど流通しなかった、ちょい幻の逸品だった。この再発はMPBとサンバ・ファン双方にとってこの上ない朗報といえるかもしれない!

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