HERMETO PASCOALとともにジャズからクラシックまでをも横断したオリジナリティ溢れるブラジル・サウンドの巨人と称される、エグベルト・ジスモンチ EMI-オデオン時代の1970-1980年にかけての重要作品が、国内盤CDで一挙7タイトル順次リリース!!(いずれも歌詞・対訳・解説付 2520円) 

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a) EGBERTO GISMONTI / コラサォエス・フゥトゥリスタス
ボンバレコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

b)  EGBERTO GISMONTI / カルモ
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

c) EGBERTO GISMONTI / シルセンス
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

エグベルト・ジスモンチは個性派溢れるブラジルにおいても、とりわけ多層的な魅力を持つ音楽家だ。キャリアにおける30枚以上の作品を眺めてみれば、独創的であると同時に様々な作風が入り乱れ、演奏家/作曲家の両面において超一流の域にある。ブラジル音楽ファンからだけではなくジャズ、SSW、プログレ、クラシック、レアグルーヴ、テクノなど、いつの時代でも何らかの文脈で熱心に聴かれているアーティスト。ジスモンチにはそんなイメージがある。このたびシリーズとして復刻されるブラジルEMI音源もブラジルのフォルクローレを表現の源としつつ、当時の流行や機材の進歩を貪欲に取り入れた結果、聴く人によって様々な印象を抱くであろう作品ばかりである。第二弾としてリリースされるのは3枚。76年の『コラソンエス・フトゥリスタス』はシンセサイザーを駆使したプログレッシブな楽曲、そしてオーケストレーションやピアノなどのアコースティックな演奏による静謐な精神宇宙が混在する”未来主義者の心”というタイトル通りのアルバム。彼の生まれ故郷『カルモ』を冠した77年作ではジョイス、マルルイ・ミランダらの女性ヴォーカルを加え、よりアグレッシブさを増す。前作に続きニヴァルド・オルネラス、ホベルチーニョ・シルヴァなどにより構成されるバンド”アカデミア・ヂ・ダンサス”がバックを担当。ブラジル音楽の祝祭性を体現する上で彼らの超人的なグルーヴが必要不可欠であることも忘れてはならない。80年の『シルセンシ』はそんな祝祭性が極まったアルバム。メーターを振り切ったかのように加速するM1「カラテ」を筆頭にインド調、高速バイオン、高速サンバなどECMでの作品とは趣の異なる圧倒的なエネルギーを楽しめる。ブラジルEMI時代のジスモンチは聴く者の嗜好や時流とともに輝きが変化し、安易な解釈を許さない。これらの作品がCD化によってより多くのリスナーに聴かれた結果、どういった反応があるのか。それもまた楽しみである。

2月発売予定タイトル
 
● EGBERTO GISMONTI / ファンタジア
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

エレクトリックとアコースティックなサウンドが見事にまざりあった「コズミック」な作品。のちにECMでも取り上げる「PARA JOHN E PACO」等エレクトリックを完全に操っている
● EGBERTO GISMONTI / エグベルト・ジスモンチ
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

Nivaldo Ornelasがソプラノサックスで参加した1984年作品。Roland TR-808、Arp Oddysey等のエレクトロニクスとシタールをはじめとする伝統音楽を見事に融合させた傑作。


 
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● EGBERTO GISMONTI / 水とワイン
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

EMI レーベル1作目(通算4作目)。その後も数多のヴァージョンで演奏されることとなる「水とワイン」他名曲の数々が、本人によって素朴に声で奏でられているのもポイント。暖かく哀愁溢れるメロディを歌う柔らかい歌声と研ぎすまされたストリングス。繊細さと過激さが同居する独特な世界。以降のプログレッシヴな作品群を暗示する初期の大傑作(1972 年録音)
Egberto Gismonti (g, p, el-p, org, b, ds, per, vo), Paulo Moura(sax, cl), Piri(g), Peter Daulelsberg(cello), Novelli (b, per), João Palma(ds), Robertinho (ds,per), Dulce (vo)
● EGBERTO GISMONTI / エグベルト・ジスモンチ
ボンバ・レコード / JPN / CD / 2,520円(税込)

通称「Arvore(木)」と呼ばれるEMI レーベル2作目。前作の繊細さをより深く追求したような音作り。
ブラジルの伝統音楽に根ざしながらもクラシックやジャズといった多くの音楽の要素を取り入れ、壮大かつ幽玄に広がるサウンド。パウロ・モウラやエドゥ・ロボ、テノーリオ・ジュニオルも参加し、当時の誰よりも最先端な音楽を創造したエグベルト・ジスモンチ。美学を極めた1973 年の傑作!
Egberto Gismonti (g, p, woodflute, per, vo), Paulo Moura(sax, cl), Ion Muniz(fl), Tenório Jr.(el-p), Edson Lobo(b), Novelli (b)

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