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MUSTAPHA SKANDRANI ムスタファ・スカンドラニ / イスティクバルと即興 (CD)
エム・レコード (em RECORDS) /  EM1096CD / 2,415円(税込)
日本盤CD/ 2面見開き紙製ジャケット(エンボス加工)/ライナー封入(日本語・英語掲載)
 
MUSTAPHA SKANDRANI ムスタファ・スカンドラニ / イスティクバルと即興 (LP)
エム・レコード (em RECORDS) / EM1096LP / 3,000円(税込)
日本盤LP/シルクスクリーン印刷・ハンドメイド・ジャケット/ライナー封入(日本語・英語掲載)

大野松雄 / そこに宇宙の果てを見た (I SAW THE OUTER LIMITS) (2面見開き紙製ジャケットCD + 3面見開きジャケット 8cmボーナスディスク"鳥獣戯楽")
エム・レコード (em RECORDS) / EM1098CD / CD+8CMCD / 2,940円(税込)

■MUSTAPHA SKANDRANI ムスタファ・スカンドラニ / イスティクバルと即興 (CD)
 日本盤CD/ 2面見開き紙製ジャケット(エンボス加工)/ライナー封入(日本語・英語掲載)

■MUSTAPHA SKANDRANI ムスタファ・スカンドラニ / イスティクバルと即興 (LP)
 日本盤LP/シルクスクリーン印刷・ハンドメイド・ジャケット/ライナー封入(日本語・英語掲載)
 
エム・レコードの2012年新春第一弾は、アルジェリアの大音楽家、ムスタファ・スカンドラニ(1920-2005)によるアンダルシア古典音楽のピアノ独奏集で名盤、『イスティクバルと即興(Istikhbars and Improvisations)』(1965年)である!なんでまたエムで古典ピアノ作品??と訝しむなかれ。耳障りはいいが、これが実は相当な孤高・異端作品なのである!!
 
なぜ孤高かといえば、そもそもアンダルシア古典音楽でピアノは末席中の末席、スカンドラニが現代に開拓したも同然の演奏法であること。なぜ異端かといえばこの人以前のアンダルシア音楽のコンサートでピアノ独奏はありえず、また、題名にもなっている「イスティクバル」(アンダルシア宮廷音楽の様式のひとつ)をピアノでやるなど誰も考えつかなかった(当時も物議をかもした)。
 
■マメ知識■
アルジェリアの古典音楽はスペインのアラブ・イスラム王朝が起源のアンダルシア宮廷音楽とトルコの古典音楽が混同し、西洋/アフリカ先住民/ユダヤ系の影響も受け、東西文化が統合した混血度の高さが特徴。「イスティクバル」は宮廷音楽の組曲様式「ナウバ」の重要な前奏曲であり、幾つかの型(モード)がある。(※詳しくは解説を参照の事)
 
....と、そんな小難しいことも理解には必要ではあるのだが、それよりも先に、ここで展開されるオリエント/西洋/アフリカが鍵盤上で優雅に交差するさま、その不思議な世界が最大の魅力。和声に依らず単一の声部で構成されるアラビア音楽の特徴による、ピアノからつむぎ出される和声は一本の繊細な線のようで、それが優雅に、まるで東西世界を行き来するかにように動き回るのを聴くのは快感。バッハの「ゴルトベルク変奏曲」もそう遠いものには感じられない(実際、アラビア版「ゴルトベルク変奏曲」と評される事も)。混血度の高いアンダルシア音楽のなかでも『イスティクバルと即興』は折衷された様式の境界を更に曖昧にとけ込ませるようだ。 本アルバムは過去にCD化されているがおよそ20年をへて消滅し存在を知っている人すら極少数。また以前は曲の差し替えがあり本来のアルバムの意味を崩してしまっていたが、今回初めて曲順も忠実なアルバム単体の「完全版」となる。

■曲目■※各曲(モード)にそれぞれの変奏(即興)が続く形式で、全9モード/18トラックの収録となります。
 
1. Mode: Raml Maya/(2.) Improvisations 
3. Mode: Moual/ (4.) Improvisations
5. Mode: Sika/ (6.) Improvisations
7. Mode: Araq/ (8.) Improvisations
9. Mode: Mezmoum/ (10.) Improvisations
11. Mode: Sahli/ (12.) Improvisations
13. Mode: Ghrib/ (14.) Improvisations
15. Mode: Zidane/ (16.) Improvisations
17. Mode: Kourdi/(18.) Improvisations
■大野松雄 / そこに宇宙の果てを見た (I SAW THE OUTER LIMITS) (2面見開き紙製ジャケットCD + 3面見開きジャケット 8cmボーナスディスク"鳥獣戯楽")
「そこに宇宙の果てを見た」のCD版に「鳥獣戯楽」が収録された8CMCDを封入した2枚組仕様!!
 
11月(2011年)に発売したLP『そこに宇宙の果てを見た』に、先行で発売された7インチ「鳥獣戯楽」が収録されたボーナス・ディスク(8cmCD)を封入した『そこに宇宙の果てを見た』のCD版が待望のリリース!
 
外装は「そこに宇宙の~」LP版と同じく、1978年のオリジナルLPの図版を使用した紙製2面見開きジャケット。そしてボーナス・ディスクは『鳥獣戯楽』をミニCD(8cm盤)にした「ミニチュア複製」で、7インチ版と同じくオリジナルを再現した3面見開きジャケット付き(!!)。さらに日本語・英語の解説が掲載された20ページ・ブックレットが封入された超豪華仕様!!
 
音響デザイナー、大野松雄の『鉄腕アトム/音の世界』と並ぶ代表作にして1stソロ・アルバム、『そこに宇宙の果てを見た』(1978年)の登場である!!! 本作は東宝からの依頼で「惑星大戦争」のサントラを作っていた頃、ディレクターのひのきしんじ氏(※四人囃子『一色触発』をプロデュースした人でもある)の提案で実現したもので、実はこれが大野松雄にとって最初から<ソロ作品>として構想・制作された初の録音となる(しかしその後約40年間ソロ作品は出なかったわけだが)。 『そこに宇宙の果てを見た』の構想は、<宇宙少年>だった大野氏の飽くなき宇宙(=生命)への興味とイメージを、最新の宇宙理論を取り込み、音盤化するというもの。当時の最新シンセサイザーが何台も投入した上で大野氏の真骨頂である神業のようなアナログテープ編集をもって仕上げられ、技術面においても円熟の時期にあった大野松雄の音響仕事の集大成ともいえる。 こうして完成した本作は、他の何ものとも比較出来ない、多面的なプリズムのきらめきを持つ抽象的な電子音響の詩であり、アシッド・トリップしているのではないか?と疑りたくなる危険なディープさを感じさせ、精神の深層に踏み込む作用、静かさと凶暴さをも併せもつ。大野松雄が音楽家ではなかったことも重要。<電子音楽>や<音響>といった既成のジャンル区分だけでなく、作者・作品といった通常の創作区分からも離れた、あるいは、はぐれている、実にユニークで類例のないものである。時代を超越したような内容の凄さから、海外でもプログレ/サイケ/電子音楽の幻の名盤として知られ、オリジナルLPはほとんど入手不可能。 今回は、作者の意図であり本作の隠れた(?)ポイントでもある過激な位相・逆位相の動きに一切修正を加えずオリジナルマスター版のまま再現。異様なサラウンド効果を体感出来る。また、曲間も途切れの無いオリジナル・マスターそのままの状態を再現した。 更に、当時の作業工程で不幸にも混入してしまったハム・ノイズの完全除去に成功。長年の懸念であったハムを取り除いたことで、より音が前に出て力強くなった。 ジャケットは要望の高かった発表当時のオリジナル図版を使用。電子音楽ファンのみならず、ドローンヘッズ/サイケ/プログレ/実験音楽のリスナーにも強烈にアピールする音楽世界遺産!
 
【収録曲】 
1. Part-0 はじまりの宇宙
2. Part-1 太陽系・惑星間空間
3. Part-2 銀河系・恒星間空間
4. Part-3 銀河系の外・宇宙間空間
5. Part-4 脈動する宇宙
6. Part-5 N次元の宇宙
7. Part-6 マンダラの宇宙 
8. Part-∞ 宇宙・地平の外
 
【ボーナス・ディスク】(*8cmCD)
1. 世界の国からこんにちは
2. さくら さくら
3. フニクリ・フニクラ(イタリア)
4. ボルガの舟歌(ロシア)
5. 愛しのクレメンタイン(アメリカ)
6. 八木節(日本)
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