● MARINA SANTILLAN / MAR ADENTRO 
MARINA SANTILLAN / ARG / CD / 1,700円(税込)

今から約4年前の2008年にリリースされていたコンテンポラリー・フォルクローレ・シーン興隆の幕開けを告げた名作が、2012年再プレス発売!!
歌手であり作曲家でもあるマリナ・サンティジャン。詳しい経歴については不明だがあえて多くを語る必要もないだろう。豊かな中域を基本としたヴォーカルを軸に、空間を埋めていくようなパーカッション、クラシカルな響きを重視したリリカルなピアノなどシンプルかつ至極モダンに綴る世界観は、コンテンポラリー・フォルクローレの世界そのものだ。
自らが作曲したタイトルにもなった冒頭曲”Mar adentro”から惹きこまれる。ピアノのアルペジオによって立ち上がるシリアスな風景をバックに凛とした歌声を聴かせるマリナ。迷いのない歌声からは彼女の本作への意気込みと揺るがない自信が見て取れるだろう。ピアノ・トリオにアコーディオンを加えた編成で綴る ”Corazon”もマリナの自作曲だが、例えば”Marina”は新世代を代表するSSWセバスティアン・モンクの楽曲。アカ・セカ・トリオのパーカッショニストとしても知られるマリアノ・カンテーロによる空間掌握するような音作りも印象的だ。新世代随一の作曲家=ホルヘ・ファンデルモーレ作の”Lo que usted se merece”は本作のハイライトの一つ。過度な表現は抑制しつつもヴァイオリンとピアノのアンサンブルをバックに、じっくりと歌い上げる姿は、モダンでありながらフォルクローレ特有の豊かな文化性も余すことなく感じさせてくれる。もう一つのハイライトとも言えるのがギターとピアノ、ヴァイオリンが織り成す繊細なアンサンブルが美しい”La retirada”だ。マリーナの作編曲家としての並外れた才能を実感できる高度にして説得力に溢れた一曲といえる。
シーンの象徴とも言えるカルロス・アギーレの『ヴィオレッタ』のリリースも同じ2008年。カルロス・アギーレの作品群と同じように、時を経て古びるどころか、聴けば聴くほど惹きこまれる絶対的な美しさ・・・。この感動は聴いた者だけの特権だ。良質な音楽を愛する全ての人に聞いていただきたい21世紀のマスターピース!!

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feat.
Emanuel Alvarez (piano)
Mariano “Tiki” Cantero (percusión)
Matías Arriazú (guitarra)
Juan Saraco (guitarra)
Pablo Tozzi (contrabajo)
Tomás Finkelstein (batería)
Martín Rur (clarinete)
Samy Mielgo (guitarra)
Quique Condomí (Violín)

〇 myspace

1. Mar Adentro
2. No me olvides si me muero
3. Corazón
4. Marina
5. Lo que usted se merece
6. La media pena
7. La retirada
8. Para un amanecer
9. Zamba del duraznillo
10. De la raíz a la copa
11. Por no dejar de amar
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