● JOAO CAVALCANTI / PLACEBO / WARNER / BRA / CD / 2,000円(税込)
ジョアン・カヴァルカンチ : MPBシーン逸材レニーニの息子にして、新世代サンバを代表するユニット「カズアリーナ」のリーダーでもある注目のサンビスタ/SSWが放つ驚くべき完成度のデビュー・アルバム!
● JUSSARA SILVEIRA / FLOR BAILARINA / DUBAS MUSICA / BRA / CD / 2,400円(税込)
ジュサーラ・シルヴェイラ : バイーアの心を体現する実力派シンガーのアフロ・ブラジル・ルーツ原点に迫る、アフリカ・アンゴラをテーマにした魅力的な力作。

JOAO CAVALCANTI / PLACEBO / WARNER / BRA / CD / 2,000円(税込)
ジョアン・カヴァルカンチ : MPBシーン逸材レニーニの息子にして、新世代サンバを代表するユニット「カズアリーナ」のリーダーでもある注目のサンビスタ/SSWが放つ驚くべき完成度のデビュー・アルバム!
リオ・デ・ジャネイロにおける新世代サンバの街「ラパ」。その温床を代表するユニットが、歌心溢れる楽曲と緊密なアンサンブルで、サンバの良心を体現し続けるカズアリーナだ。これまでリリースした数枚の好アルバムを通じてサンバ・ファンを魅了してきた実力派グループ=カズアリーナのメンバーで、シンガーの表現力と大衆を惹き付ける魅力溢れる風貌でグループの顔となっているのが、ジョアン・カヴァルカンチである。実は、あのレニーニの息子でもあるジョアンは、よきヴォーカリストであるとともに作曲家としても非常に評価が高い。そんなジョアンがリリースする待望のソロ・デビュー・アルバムが本作だ。
シコ・ブアルキ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、パウロ・セザル・ピニェイロといったリオのサンバにおける偉大なる先人へのオマージュを捧げるというテーマで制作されたこの1枚。その一方で録音をカリフォルニアでサンタナらを手掛けたと言うマット・セルレティックを迎えて行うなど、カズアリーナでの作品とは一味違った楽曲も多数収録している。ストレートなロックが痛快な "Síndrome"、ヴィオラ・カイピーラ(10複弦のブラジル・ローカル・ギター)を使用したサンバ・ヂ・ホーダ "Mulato"、タンゴを取り上げた"Demônios"など、父レニーニの影響も感じさせるようなロック魂も垣間見せ、既成のサンバに囚われない、実に幅広い音楽性を覗かせてくれる。ラストは、レギュラー・ユニットであるカズアリーナを迎えた"Frevo do Contra-Êxodo"。サンバのルーツになったともいわれる北東部のリズム「フレーヴォ」をアコースティックに換骨奪胎するあたり、彼のSSWとしての懐の深さを感じることができよう。
カズアリーナの顔からブラジル音楽界の顔へ。ジョアン・カヴァルカンチの記念すべきデビュー作にして、驚くべき完成度を誇る傑作の登場を心の底から喜びたい。

1. Demônios
2. Placebo
3. Luna
4. Síndrome
5. Em Tempo
6. Criança
7. Você Alter Ego de Mim
8. Binário
9. Mulato
10. Inemurchecível
11. Frevo do Contra-Êxodo



JUSSARA SILVEIRA / FLOR BAILARINA / DUBAS MUSICA / BRA / CD / 2,400円(税込)
ジュサーラ・シルヴェイラ : バイーアの心を体現する実力派シンガーのアフロ・ブラジル・ルーツ原点に迫る、アフリカ・アンゴラをテーマにした魅力的な力作。
ジュサーラ・シルヴェイラ。バイーアの心を体現する実力派シンガーの新アルバム。これまでにも海やバイーアの体現者=ドリヴァル・カイミ曲集、そして久々のソロ作となった前作「AME OU SE MANDE」では、パーカッション&キーボードのシンプルな編成と、歌声を最大限に盛り立てつつ宝物のような楽曲群を取り上げてきたジュサーラ。そのアーティスト・シップに溢れた作風は、ここ日本でもたくさんの人に支持されている。
元々、2012年にバイーアのインディレーベルとして定評のある「MAIANGA」(ジュサラのキャリア初期の名作もMAIANGAがオリジナルである)から2012年初頭に発売され、今回ブラジル全土への波及を目指し、ユニバーサル傘下の名門「DUBAS」からの新装リリースとなるのが、本作「FLOR BAILARINA」だ。ブラジルと同じポルトガル語圏に属するアフリカの国=アンゴラにおける楽曲を取り上げるというテーマで、参加メンバーは前作と同じくMarcelo Costa(per)とSacha Amback(key)という彼女の魅力的な歌唱を最大限に引き出すことの出来る巧手が担う。現在ブラジルでも「クドゥロ」と呼ばれるアンゴラ産まれのダンス・ミュージックが大流行しているが、その他にもハチロク・リズムが心地よい「センバ」、更にはバイーアのサンバ=「サンバ・ヂ・ホーダ」に似た海洋系のアコースティック・ミュージックなど、バイーアの音楽とは親和性の高いアンゴラの音楽。歴史的には、百万人以上のアンゴラ人が奴隷貿易でブラジルへ強制的に連れてこられたという背景もあり、その文化的融合は大きく関係している。
本作でもアンゴラの多様な音楽を生んだ偉大なる作曲家達(Teta Lando, Paulo Flores, Carlitos Vieira Dias, Ruy Mingas)の楽曲を、シンプルな編成ながらじっくりと、時にはダンサブルに歌い紡いでいく。バレリーナの花と題されたタイトル通り、そのルーツを見据えつつもあくまで歌にその魂を込めて表現するその姿勢は、バイーア音楽のみならずブラジル音楽の持つ最大の魅力といえるかもしれない。

1. Canta Meu Semba
2. Carapinha Dura 
3. Lemba
4. Angolano Segue Em Frente / “O Cercado”
5. Os Meninos De Huambo
6. Flor Bailarina
7. Eh Ua Calunga (Calunga)
8. Noite De Luar
9. Ramiro
10. Mariquinha
11. Muxima

Feat. Sacha Amback (piano e sintetizadores), Marcelo Costa (percussao)

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