• DIOGO STRAUSZ / ヂオゴ・シュトラウス / スペクトラム・ヴォリューム・ワン

DIOGO STRAUSZ ヂオゴ・シュトラウス

スペクトラム・ヴォリューム・ワン



CD(4) 2,268円(税込)


レーベル:NRT


規格番号:NKCD1014


EAN:4571332610145


商品レビュー



ダフト・パンク~マーク・ロンソンへのブラジルからの解答。現代リオ・シーン最注目プロデューサー、ヂオゴ・シュトラウスによる初ソロ作。ポスト・ディスコ~フォーキーなサンバまで、バンド・サウンドが躍動する超名作。

フォーキーなシンガー・ソングライター作品からエレクトロR&Bまで、新しい世代のブラジル音楽シーンにおけるヒット作や話題作を軒並み手がけ、現地メディアから最大級の注目度で取り上げられているプロデューサー、ヂオゴ・シュトラウスによる満を持してのソロ名義作。カシン、モレーノ・ヴェローゾ等の次世代を担うプロデューサーとして、さらに多数の楽器演奏やトラック制作をこなすコンポーザー/トラック・メイカーとして現行リオ・シーンの最前線にすでに位置しており、この先10年のシーンをリードしていくことが確実視されている存在である。

2年の制作期間を経て遂に陽の目を見たこのデビュー作でまず耳を引くのは、ポスト・ディスコ~ファンク・チューンのバンド・サウンドによる再構築。ストリングス使いが最高のポスト・ディスコ曲「Narcissus」2、ポルトガル語の女性コーラスとエレキギターのリフ、ベースが絡みつくブギー・ファンク「Não Deixe De Alimentar」3、注目の新進R&BシンガーApolloをフィーチャーしたエレクトロ・チューン「FCK」5。いずれも個性豊かなシンガーをフィーチャーし、ディスコ/ブギー・サウンドをフレッシュかつグルーヴィーに更新したサウンドは、ダフト・パンク~マーク・ロンソンあたりのファンなら聞き逃すわけにはいかないだろう。一方、ブラジルMPB界のベテラン・シンガーをフィーチャーした楽曲では、サウダーヂ感溢れるメロディメイカーぶりを遺憾なく発揮する。9「Assombração」では、70年代から活躍するベテラン・シンガー/フルート奏者、ダニロ・カイミをフィーチャーしたフォーキーなサンバを聴かせる。続く10「Se Renda」は、ジョーヴェン・グアルダ時代のシンガーで、実父でもあるレノをフィーチャーした、黄昏時が似合う胸キュン曲。プロローグとエピローグをサーフ・ロック風に飾る111、カシンがボーカルで参加したファニーなチップ・チューン風ドラムンベース曲「Me Ama」6など次の展開が読めない多彩なサウンドで、桁違いの才能を露わにする。ワールドクラスのクオリティと独創性を持つ金字塔の誕生だ。

■Diogo Strausz (ヂオゴ・シュトラウス) Profile
プロデューサー、コンポーザー、マルチ奏者、DJ。2000年にバンドのメンバーとしてデビュー。翌年、伊エレクトロ・ハウス界のプロデューサーDiscoforgia、インドネシアのインディー・ディスコ・ユニットMjolnirなど、国内外のアーティストとのコラボレーションやリミックス・ワークを手がける。2012年、Strausz名義でのEP 『Garoto Nacional』をPenetra Recordsよりリリース。Kassin、Leo Justi、Mjolnir、米ダブ・ステップ・ユニットCircuitboredのリミックスを収録。Spin Magazineにて「テクノブレーガとエイフェックス・ツイン、トン・ゼー、そしてDFAの衝突地点」と評されるなど、国内外で高い評価を受ける。2013年にプロデュースを手がけた、シンガー・ソングライターCastello Brancoのアルバム『 Serviço』が、多数のメディアで最優秀年間インディー・アルバムに選出される。2014年、歌手João CapdevilleのEP『Pausa』、ロックバンドSound BulletのEP『Ninguém está sozinho』、Jacob Perlmutterのアルバム『Meanwhile in Rio』をプロデュース。いずれも話題作となる。さらに音楽監督を手がけた女性歌手Alice Caymmiのアルバム『Rainha dos Raios』が、iTunes Store Brazilでその年もっともヒットしたアルバムにリストアップされ、誌の「最も注目すべきアーティスト」にもヂオゴ・シュトラウスが選出。2015年に入ってからも、エレクトロR&B時代のシンガー ApolloのEP 『Pure Lust』のプロデュースを手がけるほか、複数のプロデュース作品がリリース予定。現代ブラジル・シーンにおいて現在もっとも多忙で、最大級の注目を集めるプロデューサーの一人。

■Personnel
Bass, Acoustic/Electric Guitars and Keyboards: Diogo Strausz
Drums: Patrick Laplan / Trumpets: José Arimatea / Trombones: Marlon Sette / Violins: Felipe Pacheco
Percussions: Tadeu Campany / Chorus: Ledjane Mota, Maria Pia and Diogo Strausz
Cello on "Right Hand of Love" by Brent Arnold / Poetry on "Vovô" by Valmir Araújo
Recorded & Mixed by Diogo Strausz / Mastered by Andreas Schoenrock
(インフォメーションより)
 



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